前回、極太眉になっていた友人SにSOS。
仕事中、息ができない。
つーか、なんか喉につかえてとれない。
これは…なんだ?末期症状か?
(いや、きっとチョコの食いすぎだってことはわかってる)
友人Sは笑いの天才である。
ついでに同い年としては尋常じゃないくらいの人生経験がある。
週末、悩みすぎた結果、呼吸ができない症状が悪化し、
一時は友人エリーゼのすばらしいメールによって励まされたものの。
あまりに、仕事が暇で無駄なことばかり考えてしまい
坩堝に入っていた。
ちょっと、クマとかできてた。
ももちゃんに『クマできてね?』って聞くと
『え?シワじゃね?』って返された…
――― この歳でシワ!?
さらに症状が悪化し(爆)
超忙しい友人Sに週末あってくれとSOSを出す。
馬鹿野朗!仕事なんてどうでもいいんだ!
むしろ、週末に外に出る金がないんだ!!
今日、定時であがっから、久遠も定時であがれ!!なんて、超男前メールがきた。
優しいのか脅しなのかわからないけれど、
とりあえず、ホロリとしそうになるところをぐっと我慢し、
定時に門前で待ち合わせ。
彼女はファッションが毎度お洒落で、私には真似できねぇけど。
―― なんつーか、今日はピーターパンだった。
あぁ、こいつならネバーランドにつれてってくれるかもしんねー。
そう思ってポツリポツリとしゃべる。
私ってやつは、しゃべってナンボの人間だったことを痛感する。
呼吸ができるっ!! Σ(・■・)
本当、するりと胸のつかえが…びっくりでした。
こんなに人が真剣に落ち込んでいるというか、
落ち込みきれない微妙なネタでモヤモヤしているのに。
復活させてれた。
まず、悩みを聞く態度じゃない。
かわいい女の子なのに、
紙ナプキンで鼻をほじりながら。
「久遠ちゃぁーん。またネタ増えたじゃなぁ〜い!」
他の友人がこんな態度でこんなこと言ってきたら
水をぶっ掛けるくらいの度量はあるけれど、
こいつだから許せる。
「最高!最高におもしろくねー!?そいつキモイ!」
と全身爆笑してくれる。
友人は笑いながら、なれた手つきで煙草の煙を吐き出す。
そしてこっちが気持ちよくなるくらいな
見事な食べっぷりを披露してくれる。
「つぅかさー。落ち込むより、ネタにした方が最高でしょ!?
人生、笑ってナンボやで!ゲラゲラ!!」
すっげー細いのにWバーガーを貪りLサイズのドリンクを
おかわりしに行く。
こいつの『事件=ネタ』精神はとても好きだ。
その後、学生やおばさんが周囲にいるにもかかわらず、
エロネタを大声で爆笑し(友人Sのエロネタは最高)
友人Sがバス旅行のバスに休憩所で取り残された話とか聞く。
――― 腹筋割れるかと思った。
『笑う』ことで癒された私に
最後、別れ際に友人Sはこういった。
「今が大切やで。昔(暗黒時代)より、すっごい笑顔よくなったし、
何より、人の目を見て話せるようになったやん。
顔も赤くないしさー。
今、すっげぇ幸せやから幸せオーラが体からにじみ出てるで。
だから、何も悪い方に考えず、笑い飛ばせばいい。
また落ち込んだらいつでも笑わせたるわ!」
ばしばし!と私の背中を叩きながら友人は『じゃぁの』と去っていった。
そうか…そういえば、最近人の顔見て喋れるなぁ。
そういえば赤面することなくなったなぁ。
でもね。
今日ね…
友人Sの目を見れたのは…
クレオパトラのようなアイメイクだったからなんて…言えないよね…
全てのご迷惑かけてしまった皆様へ。
すみませんでした。
落ち込んだりもしたけれど、私は順調に復活しております。
もう灰色の世界には戻りたくないので。
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