土曜、早朝に起き眠い顔をしながら
ももちゃんと電車で落ち合う。
そのまま、集合場所に欠伸をかみ殺しながら到着。
すごい人…
そうです。土曜は日帰りバス旅行に行ってきました。
バス旅行は、昔、エリエリと行った『那智の滝』ツアーが
最初で最後だと思ってました。
(それはもう、老人夫妻だらけだし車内は宴会だし、
何よりバスの冷房壊れるしで…ちょっとバス旅は無理かな…と)
が、今回。
ももちゃんと、どっか行きたいねーって話になりまして。
でもお互い主婦の身。金もない…ここは一つ、バス旅かね?
なんつぅ話になりまして…。
四国へ、うどん職人になりに行ってきましたー!!
バス会社がひしめき合う中、
自分が参加するツアーの旗を振っている人を探す。
つーか、すげぇ人だ…バス旅って人気あるんだなーと思った。
他のツアーは…かに…かに…かに…と…
あー、蟹食べ放題ツアー、半端ない多さ…
と、いうことで自分の行くツアーのバスを探しようやく乗り込む。
車内は…意外なことに若い客で溢れていた。
まぁ、6600円で四国へいけるんだもんなー、そりゃ若い人に人気か…
と、ももちゃんと話ながら、
修学旅行なみのテンションでぶっちぎる若者たちを見ながら、
テンションがガンガンに下がっていく二人。
だいたい4時間くらい突っ走って、一軒目
『おか泉』
海老の天ぷらが逆立ちをしているようだ…。
まさに海老のシンクロやぁ…(ひこまろ風)
うん。天ぷらは揚げたてでうまいが、うどんの腰が強すぎて
私とももちゃんには…うーん…ここまで強いとどうなのかな…?
揚げたてが食べられるのは確かに讃岐うどんじゃ、
ここがオススメかもしれないけれど…
しかし、びびるほどに腹いっぱい…(汗)
うむむ。山越のうどんが懐かしい…
さて、うどんを食った後はツアーメインイベントのうどん職人!
うどんを捏ねくりまわし、2時間熟成に入ります。
その2時間で『金比羅散策』か『うどん食べ歩き』が選べます。
車内で選ぶことができますので迷わず、金比羅を告げる。
レッツ金比羅!リベンジ金比羅!!
(昔、金比羅周辺の宿に泊まったのに先輩に反対されて
登ることを拒否られた…)
それなのに、添乗員さん『さぬきコースでしたよね!』とか言う。
……… 体系見ていいましたか!?
思わず詰め寄りたい衝動に駆られたが、
いやいや、2時間で金比羅を満喫するんだからそんな暇はない!
ももちゃんと、猛ダッシュで階段を上り続ける。
もうね、いたるところに『金』の文字。
半端ないよ、金比羅さん…。
社務所には黄色で『金』の刺繍がされてるお守りが…
数ある神社を回った私にも見たことがないほど、うずたかく詰まれている。
商売っ気もあるようだ…素晴らしいぞ、金比羅さん…。
本宮とか金の文字だらけの社もよかったけれど、
特に旭社がすごかった…。
上層の屋根裏に巻き雲が…!!!!
本当ね、見て欲しい。これは素晴らしいです。
奥社にも行きたかったが時間がない。
(お土産も買い漁りたかったので)
アワアワとなりながら、階段を下りました。
さて、うどん教室に戻りまして。
今度はうどんを伸ばして切る作業です。
私が順調に切っていると『極太だよ!』と声が聞こえました。
誰に言ってるんだろう?
と、思いながら切り続けておりますと…
「太すぎる…」
と、今度は近くに声が聞こえました…
「?」
顔を上げると先生が…
周囲の人が私の麺に注目しております。
「きしめん…だね」
――― もっと早く言ってきて。
まぁ、手遅れですわね。
今日食べましたが、確かにきしめんでした。
――― きしめんの何が悪いっ!!

最後に修了状とうどんを伸ばすための麺棒。
それにうどん粉をいただき、帰路に尽きます。
帰りの淡路オアシスでまたまたお土産を購入。
自分用に買ったお土産…タルト3本…
ちょっと自分の考えのなさに涙が出そうになりました。
そんなこんなで、バス旅は終了です。
麺棒を持った二人を奇異の目で見つめる
都会の人の視線を感じながら家路に着いたのでしたー。
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